2022.08.10 2022年記事 薬剤部より 日差しが厳しい季節ですね。 薬は、光や高温で変質してしまうので、薬局は、日光がはいらないつくりになっています。 中で働く薬剤師たちは、天気など外の様子がわかりません。 そんな日々の中、患者さんから花を頂くことがあり、美しい色彩に癒され、花の種類から季節を感じています。今年は紫陽花が長く咲いてくれました。 薬の保存と言えば、お家で薬の保存場所は、高温になっていませんか? 夏場は、場所によっては、室温保存の温度(1~30℃)を超えてしまうことがあるので気を付けてくださいね。