6月20日早朝5時前に目が覚めて外を眺めると、オレンジ色に見事な「朝焼け」が観察されました。
朝焼けを調べてみると、朝夕は太陽高度が近いため波長の長い赤い光があまり散乱されずに地球に届きます。空気中に水蒸気が多いと適度に散乱し、目に入ってきやすくなるのです。そのため特に梅雨時期には朝焼けがより鮮やかになるようです。
これから梅雨に入り、体調を崩しやすくなりますので、日中はもちろん、夜間の熱中症にも気を付けていきましょう。