暑かった夏も終わり、いよいよ行楽シーズンとなってきました。

大阪ミナミに所用で出かけてきたのですが、有名な心斎橋や道頓堀を歩いていて、ふとなぜその名がついたのだろうと疑問に思い知らべてみると、なんと人名だったのです。

どちらも1600年ごろに道頓堀は安井道頓が、心斎橋は岡田心斎がそれぞれ中心となり作られたものだそうで、それが数百年の時を経て、今も多くの人たちに親しまれている、そんな歴史にロマンを感じました。