11月5日は「津波防災の日」です。この日は、安政元年11月5日の安政南海地震(M8.4)で和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて命を救った濱口梧陵の逸話にちなんで定められたということです。
また、2015年の国連総会で11月5日は「世界津波の日」として採択されました。
先日、姫路市防火協会連合会主催の「防災講演会」に参加しました。
講師は福和伸夫(名古屋大学名誉教授)先生でした。過去の地震から学び「南海トラフ地震」に備えようという内容でした。
まずはできることから…家具の固定できていますか?