医療のIT化により、当院においても電子カルテからのデータをもとに業務しています。
より正確な調剤のため、全自動錠剤散薬分包機や一包化鑑査システムなどの調剤機器を用い日々業務しています。

散薬の秤量には薬さじを用います。
当院で扱う薬剤は少量から薬効がありますので、おのずと細かい指示になります。
散薬調剤において、秤量はまさに人の手の技です。
これがまさに「さじ加減」の画です。

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