薬局

• ●電子カルテ、自動分包機、監査システムを導入しており、ヒューマンエラーによる調剤ミスの防止に役立てています。
• ●病院内でお出しする薬は原則1回分を1袋に入れています。袋に、患者名・用法を記載し、1回分を分かり易くして、飲み間違いを防ぎます。
• ●飲み合わせ・適正な用量の確認をコンピューターでシステム化し、安全に薬物治療を行えるようにしています。

• ●服薬指導として、個人別に、病棟・病室でお話を伺っています。内容は、服用されている薬の説明、副作用がないか、飲み心地など薬に関することのほかに、生活の困りごとの相談などです。日常の困りごとが、薬の調整で改善することもあります。
• ●退院時服薬指導を全ての退院される患者さんに行っています。退院後も安心して生活できるよう、薬の飲み方の確認、管理方法、困ったときの対処法などをお話ししています。家族の方も一緒に受けて頂けるので、気になる事を尋ねていただけます。

資格の取得、研修をおこなって、より質の高い薬物治療ができるよう情報収集を行っています。

• ●精神科薬物療法認定薬剤師　2名
• ●日病薬病院薬学認定薬剤師（生涯研修）
• ●各種研修への参加
• ●学会発表　年2回
• ●薬学学生実習の受け入れ（実績有）（認定実務実習指導薬剤師　4名）

職種を超えて、患者さんのために協力しています。

• ●リワーク（復職支援プログラム）、ひまわり（疾患自己管理プログラム）などへの参加
• ●各種委員会への参加