恵風学会

専門性と技術向上を目指して

それぞれの部署が専門性を高め、技術を向上させ、患者さんによりよい支援を提供することを目的として、毎年11月に法人内の研究発表の場として恵風学会を開催しています。
学会では、院外から講師を招き、特別講演を行うほか、年度ごとにテーマを決めて、医療、介護、福祉、リハビリテーションなどの各部署から研究発表を行っています。

第23回恵風学会プログラム

テーマ:広げようケアのちから ~笑顔でtogetherしようぜ~ 

特別講演

「虐待」を考えてみる

元兵庫県精神科病院協会顧問弁護士 大塚 明 先生

一般発表

部署 発表内容
相談室 医療相談室「訪問看護班」の取り組みについて
~立ち上げから現在までのあゆみ~
医局 産褥期精神障害 ~産後精神病を中心に~
医局 認知症に対する治療 ~コメディカル向け~
看護部 行動制限最小化についての看護師の意識調査
~危険予測面で看護師の感じる不安について~
心理室 IMRを通して変化したリカバリーについて
~バウムテストの特徴からの考察~
看護部 個浴支援への取り組み
~心地良さを感じてもらえる入浴を目指して~
看護部 災害拠点精神科病院における災害に対する意識の現状と課題
~看護師を対象にアンケート調査を実施して~
地域連携室 認知症疾患医療センターにおける
にじいろカフェ(認知症カフェ)の取り組みについて
リハビリ課 ヴェルデにおける褥瘡対策の取り組み
~ポジショニングに着目して~
アバンセ J'avance ~事例で分かるアバンセの支援~