高岡病院の特徴
精神科医療の全ての領域を網羅した
西播磨の中核病院
高岡病院は485床の西播磨の精神科医療を担う中核病院です。精神科医療において、通常の精神科医療はもちろん、児童・思春期医療、認知症医療、麻酔を必要とする特殊な治療、大学と連携した高度な薬物療法、リワーク事業など、ほぼ全ての領域を網羅しています。姫路赤十字病院、姫路医療センター等の総合病院とも連携し、初期研修医の研修、総合病院の緩和ケアチーム、リエゾン医療への参画も行っています。
また、当院では常勤の内科医・外科医が在籍しておりますので、精神疾患以外の疾患の診断や治療が難しいようなケースでも、迅速に且つ適切に対応することが可能です。さらに、昨今の高齢化社会と相まって身体的リハビリテーションを必要とされる患者さんも多くおられますが、当院では身体リハビリテーション部門もございますので、総合病院と同等レベルの対応が可能です。